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2008年 唐松岳ー五竜岳 | ||||||
【紀行メモ】 京都駅発の夜行ハ゛ス「さわやか信州号」に乗り,白馬八方BSにAM6.05着。コ゛ント゛ラアタ゛ムの始発に乗り,標高1830mの八方池山荘にAM8.30着。登りは緩やかな遊歩道で寝不足の身体に負担無し。やがて白馬三山(白馬鑓、杓子、白馬)が望める眺望良い八方池や丸山ケルンで,お互いカメラを取り出しシャッターを切る。山腹をトラハ゛ースして唐松頂上小屋にはAM12.05着。快晴で正面の雄山や剱岳を眺めての昼食は贅沢で美味しい。山荘の温度計は13℃。ザックをテ゛ホ°して唐松岳に登る。鹿島槍,槍ヶ岳が望める360度の眺めは素晴らしく,のんびり昼寝でもしたいところだが先を急ぐ。痩せ尾根,鎖場,岩礫,シ゛ク゛サ゛ク゛道あり,富山県側から吹き上げる涼風は心地よく,赤屋根の五竜山荘に予定通りPM15.55着。翌朝早く,カッハ°着けランフ°頼りで五竜岳を目指すが,小雨・カ゛スで視界無し,印象は頂上極めただけ。下山後に山荘で朝食いただく。一向に雨やまず,視界セ゛ロでは遠見尾根の眺めも期待出来ず,ひたすら身持ち抑え耐えての下り。アルフ°ス平でやっと雨上がり,エスカルフ°ラタサに着く。温泉で疲れ取り,気分爽やかになり帰路に就く。 <コース> 京都(夜行ハ゛ス)→八方山麓駅8.05→8.30八方池山荘〜9.35八方池〜11.05丸山ケルン〜12.05唐松頂上山荘〜12.45唐松岳〜唐松山荘13.20〜牛首鎖場〜14.20最低鞍部〜白岳分岐〜15.55五竜山荘(泊)〜5.30五竜岳〜6.30山荘〜尾根分岐〜西遠見山8.45〜大遠見9.15〜中遠見10.00〜小遠見10.20〜11.25アルフ°ス平→12.10エスカルフ°ラタサ゛(入浴・昼食)13.50→京都駅 |
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五竜岳頂上(2814m) | ||||||
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八方池山荘前から登り | 八方池と白馬三山の眺め | 丸山ケルンと白馬三山 | ||||
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唐松岳は近い | 唐松岳(2696m) | 剱岳,立山連峰の遠望 | ||||
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唐松岳頂上(2696m) | 不帰ノ瞼,天狗ノ頭,白馬鑓の眺め | 唐松岳にて | ||||
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稜線に唐松岳頂上山荘 | 山荘前からの眺め | 明日,目指す五竜岳 | ||||
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緊張の岩場歩き | 五竜山荘(泊り) | 霧中,空身で五竜岳へ | ||||
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今朝も雨,気持ちも晴れません | 花でも愛でながら・・・下ろう | 遠見尾根を下る |